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皮膚が弱い犬に困っている飼い主さんへ解決法を調べてみた!

犬の皮膚が弱いのはなんで?フケが出る、臭いんだけど、赤い発疹が、白いかさぶたができている、その原因は?シャンプーでなおるの?うつったりしない?ちょっと心配な飼い主さんへ!犬の皮膚病の種類と症状、その対策を調べてみました

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皮膚が弱い犬に困っている飼い主さんへ解決法を調べてみた!

犬の皮膚病を解決


犬の病気で一番多いと言われているのが皮膚病です。
犬の皮膚は、人間の10分の1くらいの薄さで非常にデリケートです。それゆえ皮膚病になりやすく、種類によってはかゆみや痛みが出ます。

では、犬の皮膚病にはどんな種類があり、どんな特徴があるのか、代表的な皮膚炎をあげて解説していきますね。
犬の皮膚病の原因と対策から解決法を探る!

【脂漏症】
脂漏症には、脂っぽくなるタイプ乾燥するタイプと2種類あります。

≪脂っぽくなるタイプ≫
脂っぽくなるタイプは、皮脂が異常分泌され被毛までベタベタになってしまいます。脂は空気に触れると酸化します。これが炎症のもととなり、かゆみやニオイを発します。
また、脂性のフケが出たり、皮膚が赤や黒ずんだりすることもあります。
場合によっては、外耳炎になることもあるので要注意です。

原因としては、遺伝性の体質や食事、シャンプーやスキンケア製品が起因することもあります。

治療方法は、角質溶解剤や角質の増殖を抑えるシャンプーを使用したり、食事を変えたりします。必要に応じて毛刈りすることもあります。

≪乾燥するタイプ≫
乾燥するタイプは、肌がカサカサになり乾燥したフケが出て、かゆみを伴うこともあります。

原因としては、冬場にヒーターのそばに長くいた場合や「脂っぽいタイプと」と同様、遺伝性・食事・シャンプー・スキンケアなどがあげられます。

治療法は、原因となる病気がないか調べ、皮膚溶解剤・保湿剤・エモリエント配合のシャンプーを使用します。

【膿皮症】
通常は健康な状態でも存在している菌(常在菌)であるぶどう球菌が、皮膚に感染し、異常繁殖することでおこる皮膚病です。
感染すると、膿を持った発疹ができ膿が分泌することで悪臭を放ちます。

原因としては、他の皮膚炎や病気がきっかけで免疫力やバリア機能が低下することで発症することが多いです。

症状は、皮膚が小さく腫れて、膿が出ます。その後リング状に薄い皮がむけてくるのが特徴です。

治療内容としては抗生物質を3週間以上使用し、殺菌性のあるシャンプーで清潔を保ちます。またバリア機能をアップするために保湿したり、ときには毛刈りすることもあります。

【ノミアレルギー性皮膚炎】
ノミが寄生することにより、ノミの唾液成分にアレルギー反応がおこりあらわれる皮膚病です。ノミに刺された場所以外にかゆみが出るのが特徴です。

症状としては、背中・腹部・後肢に集中してかゆみや発疹が出るので、腰や尾っぽの付け根を噛む仕草がみられます。
ノミやノミのフンで発見されることもあります。

治療は、ステロイドを1~3週間使用し、身の回りのノミを排除することも必要になります。

予防薬で感染しないように心がけましょう。

かゆい

【食物アレルギー】
原因となる成分はタンパク炭水化物、またはドッグフードの着色料・防腐剤・添加物などがります。

タンパク質 → 牛肉・鶏肉・豚肉・魚・馬肉・卵・大豆
炭水化物 → 小麦・トウモロコシ・オートミールなど

症状には、下痢やかゆみがでます。かゆみは、食べたときに口の周りから出ることがあり、こすることで広がってしまいます。
慢性化するとかゆみが広がり、太ももの付け根や脇・胸などに症状が出ます。

治療としては、アレルギーのもととなる原因成分を特定し、摂取しないようにすることが大切です。

【犬アトピー性皮膚炎】
1~3才の若い犬に多い病気です。外耳炎になったり、耳の中・顔・指・のどにかゆみがあらわれます。
犬の行動として、体をかく・脚をなめる・顔をこする・体をこすりつけるなどします。
特徴として、皮膚病があらわれていない部分をかゆがる傾向があります。そのため、かきこわしたり慢性的になめたりひっかいたりして、皮膚が赤や黒くなります。

原因としては、花粉やハウスダストなどのアレルギー起因物質を吸い込むことで起こります。

治療には、アレルギーの元を特定しそれを排除することが大切です。
アトピー性皮膚炎が原因で、膿皮症や脂漏症になるとこもあるため、その場合は投薬やシャンプーなどの治療も必要になります。
かゆみに対しては、抗ヒスタミン薬やステロイド剤を使いますが、ステロイドは長期使用することで副作用が出ることもあるので注意が必要です。
ステロイドの使用を控えるために免疫抑制剤を使うこともあります。

犬の皮膚病についてのまとめ

私の愛犬も仔犬の頃に「脂漏症(脂っぽいタイプ)」を発症しました。それいらい動物病院へ月に1回の薬浴に通っています。それでも、老犬になる今でも「膿皮症」を発症したり「脂漏症(乾燥するタイプ)」になったり、とても皮膚の弱い子です。

皮膚が弱い犬は、かく・なめる・こすりつける・噛むなどの動作を行い、放っておくと更に悪化させてしまうことがあります。
それを防ぐためにも、犬の皮膚の状況から原因を探り改善してあげましょう。また、定期的にシャンプーをすることで清潔を保ち、毎日のブラッシングと健康チェックをしてあげましょうね?
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